まずはコンセプトを決めましょう
サロンを始めるときにまず大事になることがコンセプトになります。
起業のきっかけは
・自分が経験したことでよかったこと提供したい!
・自分の悩みが解決した感動から、その技術でやってあげたい!
・好きなことをカタチにして喜びを味わいたい
・もっと一人一人に寄り添ったサービスをしたい
などなど
自分の経験や想いなどが原点になっているのではないでしょうか?
「私が」ではなく「お客様が」求められる事
そうすると
自分のやりたい事
自分が出来る事で
コンセプトを作る人が多いんです。
”私が”良いと思うものだから。
確かに、せっかく起業するんですから、”私”の想いは大切です。
しかし、
それってお客様に求められる事なのかなというと
必ずしもそうではないんです。
「それでもいいんです!
周りの友人や知り合い
分かってくれる方だけに届けられれば。」
というのならそれでもいいかもしれません。
しかし、
ビジネスとしていくならば、
自分がだけではなくて
”お客様”に求められる事
なのかどうかが大切になってきます。
これをまとめると
①使命
②独自性
③ターゲット(ペルソナ)
さらにわかりやすく言いますと
①やりたいこと
②得意とすること、強み
③理想のお客様が求めること
これが「コンセプト」になるわけです。
これをSNS上で考えてみても
ただ伝えたいことを一方的に伝えていては
残念ながら出会いたいお客様に伝わりません。
自分らしさを大切にしたサロンにしたい!
というのは
この自分らしさ、と強み、
だけを重視するのではなくて
理想のお客様が魅力と感じる部分の癒合点
これらをかけ合わせてコンセプトが生まれます。
ビジネスというのは
自分の欲求を満たすものではなくて
お客様の望みを叶える事。
ここにきたら、これが得られる
ことが基本です。
まずは
”お客様”が何を求めているのかを
中心の軸においてみましょう。
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